2014年12月6日土曜日

午後の散歩


本格的に寒くなってきた。ヒトはお散歩出るのおっくうになるけどイヌは元気。午後には気温が上がるだろうとたかをくくっていたが、きょうの冷え込みはひどい。待った甲斐なく寒空に向かう。

大きく周回する10km近くのコースどりでも、クリスはドッグランがどちらの方向にあるのか分かっていて、遠ざかるほうに向うとトボトボ歩き、近ずくほうに向うと元気に走る。カノンがいなくなってから、他犬とのコミュニケーションをとりたがるようになった。

でも、ハスキーはだめ。犬種的に相性が劣悪だ。和犬もほぼだめ。例外的に大丈夫なマラミュートや北海道犬もいるが、それは、その子たちが犬種らしからぬ性格の穏やかさを持っているから。





いちょうの落ち葉、この幹は銀杏をつけていなかった。








雲がおおくて気温が上がらない、今朝は0度まで冷え込んでいた。



湿地帯にはさまざまな鳥がやってくる。遠くにずっと鳴き声が響く。








日が傾くのも早い、三時を過ぎるともう帰宅時間の寂しさ。西の雲の隙間から太陽が顔を出した。ほんのりとだが暖かさに感謝。






犬は、グレーチングの上を歩くのが嫌いだが、この網目も歩きにくそうにしていた。つまづいたりはまったりしないよう、ゆっくりとゆっくりと通過した。誰かに逢える ドッグランはもうすぐだ。




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