2014年5月21日水曜日

待ち受けはバンパイア

犬仲間の知人に「自然の中の人形を撮影してみませんか?」と、誘われました。断る理由も無く、クリスの気分転換がてらカメラを楽しんでみようと、軽い気持ちでOKを返したのですが、、、

人形は人生始めての被写体だから、どんな作品があるのかネットで検索してみると、魂のこもった熱写がたくさんアップされていました。これは、散歩の片手間にパシャパシャ撮れる感じではなく、かなり気合を入れないと返り討ちにされてしまいます。今時の人形はとてもよく出来ていて個性的。

ということで、早々アマゾンで人形作家の写真集をポチりまして写真を勉強するつもりでしたが、届いた本は人形も写真もロケーションもレベルが高すぎて参考になりませんでした。もちろん、芸術に触れたということで納得はしております。

そんな感じでネットをウロウロしていたところ、脳天を直撃する魅惑的な少女に出会いました。球体関節人形ブランドDoll in Mind(South Korea)の彼女は吸血鬼。名前はKassiaちゃん。

周りから変態オヤジと揶揄されようが、家内からキモッと言われようが美しいものは美しい。メーカーの画像を頂いて、しばらく携帯の待ち受け画面にしてみます。




2 件のコメント:

  1. 人形ですか~っ。(笑
    人形を手元に置くのはキライですが、パペットアニメは好物です♪
    LDでは何枚か持ってましたが、DVDは川本喜八郎が1枚のみです。
    たまにコレクション増やそうかなぁ?って思います。

    返信削除
  2. 主の愛情や感情に依存しているはかない美しさ、
    生きていないがゆえ、吹き込まれた命を強く感じますね。
    そのへんを切り取れるようになりたいです、笑

    返信削除