2015年1月10日土曜日

お昼時の散歩


晴天、強風の中、フルマニュアル撮影。

Nikkor-Sを引っ張り出した。D5100を選んだ理由のひとつは、50年前の非AIニコンマウントレンズを改造無しで使える点。測光機能が使えないため露出はマニュアルとなる。当然オートフォーカスも無し。全てカンで撮影するため、非常に歩留まりが悪いねえ。

 Nikkor-S Auto 1:2 f=5cm

普通に撮ってこのやわらかさ。解像感や抜け、色の再現は最新光学技術によるキットレンズにすら及ばないけれど、なんだかフィルムのような温かみがあって好感が持てるなあ。






















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